仁に淀よど消防しょうぼう組合くみあい消防しょうぼう本部ほんぶ

令和4年12月に一般財団法人　救急振興財団（以下、「救急振興財団」という。）　から「救急普及啓発広報車」が寄贈されました。

今回の車両の寄贈は、「救急振興財団」が一般財団法人 日本宝くじ協会 からの助成を受けて、応急手当の普及啓発促進を目的に行っている事業によるものです。

車両外部に大型モニターが取り付けられるようになっており、ＤＶＤなどの映像を映し出すことができます。さらに、心肺蘇生法のトレーニングができる人形、ＡＥＤの使い方が学べるＡＥＤトレーナー、１１９番通報の訓練ができる装置などが装備されています。

応急手当の普及啓発だけでなく、地域の防災力を高めて行けるように、様々な用途で有効活用していきたいと考えております。