住宅用火災警報器について
住宅用火災警報器について
平成23年6月1日から、すべての住宅に設置が義務付けられています!
1、なぜ設置するの?
住宅火災による死者数は増加しています。
特に死者の半数以上が高齢者となっています。また、死に至った原因の約6割は、逃げ遅れとなっています。アメリカでは、住宅用火災警報器の設置が義務化され21年間で火災による死者は約半分にまで減っています。
2、設置場所は?
3、どんな方式があるの?
○ 電池を使うタイプと家庭用電源(AC100V)を使うタイプがあります。
○ 単独型と連携型があります。
既存住宅での設置猶予期間が過ぎ、平成23年6月1日から全ての住宅で「住宅用火災警報器」の設置が義務化されました。
住宅用火災警報器を設置し、あなたや家族の命を守りましょう。
(自動火災報知設備やスプリンクラーが設置されている場合は、免除される場合があります。)
お問い合わせ:仁淀消防組合消防本部
TEL.088-893-3221